米国市場は総じて上昇。早期利上げ観測の後退からグロース系を中心に上昇した。テーパリング前後から連日最高値更新を続けており、終わってみればイベントも無事に消化したような様相。テーパリングに至るまでかなりの時間をかけていたことで、ボラティリティはほぼなくなっていたのだろう。
さて、不透明な選挙とテーパリングがともに無事通過したことで、リスクを取りに行っていいかなと思っている。日経平均先物をヘッジでショートしていたが、大部分は解消しており、ここからは岸田さんの経済対策も出てくるだろうし、全体が大崩れすることはあまりなさそう。年末にかけて強い展開を予想している。
懸念があるとすれば、日本株の決算が見通し含めて、今のところは大きく上振れているわけではなさそうなところ。大型株は比較的堅調なので、日経平均やTOPIXは堅調かもしれないが、米株のように構成銘柄の80%が上振れ、という状況ではない。全体が一段あがる上で、ボトムの利益の貢献よりかはPERの水準訂正による効果に期待するしかないので、金利が再度上がり始めたりすると少し弱い側面はある。
決算はまだ全然見きれていないので、個別株のアイデアはまだ何も思いついていない。期限到来で自動的にアイデアがクローズされてしまったワコムは引き続き非常にいい決算で自社株買いとともに株価は上昇。ショートが非常に溜まっていた銘柄だったが、毎四半期好決算と自社株買いを出していることから、ようやく株価も上昇し始めている。今日は時間がとれれば、原発関係の銘柄と以前ここで紹介したゴルフ事業をやっている平和を調べてみる予定。
原発関係は、脱炭素の文脈で石炭火力をさらに縮小させることになるなら、原発再稼働を促進せざるを得なくなることにベットしたアイデア。平和はアコーディア売却報道に便乗した一発ネタに近いが、配当利回りの高さとこれだけコロナ感染者数が減ればパチンコ事業もプラスなのでは?というスケベ心を出していいのかも確認。
主要市場の動き
ダウ 36,124.23 (-0.09%)
S&P 4,680.06 (+0.42%)
NASDAQ 15,940.31 (+0.81%)
FTSE 7,279.91 (+0.43%)
米国10年金利 1.5297% (-0.0490)
原油 79.64 (+1.05%)
ビットコイン 6,989,4910 (-2.49%)