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ローツェは広島が本拠地の半導体ウェハ、液晶ガラス基板の搬送の開発、製造、販売を行っている。過去5期にわたり増益の成長企業でクリーン搬送に強味があり、特許を色々取得している。 東証一部上場 時価総額917億円
2020年2月期の営業利益は半導体関連装置売上増加とベトナム生産子会社の新工場稼働により前期比33.2%増。連結営業利益率は2019年2月期の18.52%から20.86%へと改善。
2020年2月期末時点での受注残高は半導体関連装置が104億円、FPD関連装置が48億円。 2019年2月期末時点での受注残高は半導体関連装置が108億円、FPD関連装置が19億円で、2019年2月期末に比べて半導体関連が若干落ちているが、FPD関連の受注残は2.5倍以上である。
2021年2月期の市場環境はコロナにより、スマートフォン、自動車、家電などの需要は下落する一方、5G、テレワークの拡大によるサーバー、データセンター等の需要が拡大すると予測している。
通期の会社による業績予想は 売上が23.7%増の460億円。 営業利益が6.3%増の83億円。 当期利益が15.6%増の63億円。
ローツェの自己資本比率は46.2%、ROEが21.6%、ROICが13.4%と開発、製造、販売を一貫して行っている事により資本効率が高い経営をしている。しかし、認知が低い事もあり株価は割安に放置されている。
予想PERが14.2倍、EV/EBITDAが10.4倍、PBRが3.5倍と他の半導体装置関連株のバリュエーションより割安感を感じる。
初めて知りました。気になります。
ローツェは広島が本拠地の半導体ウェハ、液晶ガラス基板の搬送の開発、製造、販売を行っている。過去5期にわたり増益の成長企業でクリーン搬送に強味があり、特許を色々取得している。
東証一部上場 時価総額917億円
2020年2月期の営業利益は半導体関連装置売上増加とベトナム生産子会社の新工場稼働により前期比33.2%増。連結営業利益率は2019年2月期の18.52%から20.86%へと改善。
2020年2月期末時点での受注残高は半導体関連装置が104億円、FPD関連装置が48億円。
2019年2月期末時点での受注残高は半導体関連装置が108億円、FPD関連装置が19億円で、2019年2月期末に比べて半導体関連が若干落ちているが、FPD関連の受注残は2.5倍以上である。
2021年2月期の市場環境はコロナにより、スマートフォン、自動車、家電などの需要は下落する一方、5G、テレワークの拡大によるサーバー、データセンター等の需要が拡大すると予測している。
通期の会社による業績予想は 売上が23.7%増の460億円。
営業利益が6.3%増の83億円。
当期利益が15.6%増の63億円。
ローツェの自己資本比率は46.2%、ROEが21.6%、ROICが13.4%と開発、製造、販売を一貫して行っている事により資本効率が高い経営をしている。しかし、認知が低い事もあり株価は割安に放置されている。
予想PERが14.2倍、EV/EBITDAが10.4倍、PBRが3.5倍と他の半導体装置関連株のバリュエーションより割安感を感じる。
初めて知りました。気になります。