すでに登録されていますか? ログインへ
現在のリターン
ステータス
残り時間
アイデアの基軸通貨: JPY
評価額
価格
物価と賃金の成長の強さがいまいち確認されていない中の利上げにより、リスクオフが強く警戒されている局面。本来であれば、人材系は避けるべき(景気敏感)。
一方で、タイミーとディップなどアルバイト系の会社の好調を踏まえ、インバウンドの継続や経済成長により短期人材では引き続き需要が高いと思われる。植田ショックによるセールオフは一時的なものとみるべき。実際円高が進み、賃金が上がっており、インフレも抑制される方向になっているため、庶民レベルの経済はむしろ良くなっている。タイミーはIPO直後で、不確実性が高いので、ディップを選定しました。
一方で、追加利上げの可能性とイールドカーブの平坦化を踏まえ、銀行株は中期的に最も売られやすいセクターの一つだと考えるので、マクロリスクのヘッジとして40%を入れました。
追加利上げによりリスクオフに移行すること以外のリスクとして、1)円高が進行してインバウンドを阻害、2)賃金の成長が止まる、3)インフレが止まらない。
細かいファンダメンタルズは見れていないので、トップダウンのストーリーのアイデアです。
ポジションをクローズしたいけど、今の仕様ではできないようになっていますね。
1)9月のアメリカ利上げがほぼ確実となり(FedWatchによると76%の確率)、9月のFOMCと日銀の会合までは円買いの圧力が続きそうです。円安是正が主な目的とされる利上げですが、先週木曜日に発表された予想通りの7月のCPI(コアコアCPIが前年同月比で+1.9%であったことが少し気になりますが、まだ減速とは言えません)と合わせると、年内の2回目の利上げの可能性が減少しました。長期金利も少しずつ上昇しています。そのため、次のカタリストが出てくるまで、銀行株のショートポジションを維持するメリットはあまりないです。実際、CPI発表後の金曜日には、銀行株が上昇しました。
2)ロングポジションにも懸念があります。最新の求人求職統計(2024年4月まで)では、特にパートの求人が減少しており、コロナ時期を下回る水準となっています(リサーチ不足でした)。これだけで景気が減速しているとは言えませんが、市場成長の観点からは短期求人関連銘柄には逆風となりそうです。一方、賃金は上昇しているように見えますが、インフレ調整後の実質賃金指数はむしろ下がっており、一般消費が増えるとは言い難い状況です。ディップ社は求人倍率の低下について言及し、他社からシェアを獲得していることを成長の要因としていますが、シェア拡大には限界があるため、政策や景気に敏感なこの時期に自信を持って保有するのは難しいです。
今のマクロ環境に関する個人的な見方を改めて整理しますと 1)物価と賃金の成長の安定化を示すエビデンスがまだ少なく、統計や政策関連のイベントで市場が動きます。 2)アメリカが利下げフェーズに移行することで、当面の為替調整の必要性は低下し、追加の利上げが起こる可能性はまだ高くありません。ただし、金融政策の正常化を目指した利上げの可能性は排除できません。
9月に利上げはしない&経済成長がそれなりに安定しているというシナリオを中心に、候補を選定したいと思います。
物価と賃金の成長の強さがいまいち確認されていない中の利上げにより、リスクオフが強く警戒されている局面。本来であれば、人材系は避けるべき(景気敏感)。
一方で、タイミーとディップなどアルバイト系の会社の好調を踏まえ、インバウンドの継続や経済成長により短期人材では引き続き需要が高いと思われる。植田ショックによるセールオフは一時的なものとみるべき。実際円高が進み、賃金が上がっており、インフレも抑制される方向になっているため、庶民レベルの経済はむしろ良くなっている。タイミーはIPO直後で、不確実性が高いので、ディップを選定しました。
一方で、追加利上げの可能性とイールドカーブの平坦化を踏まえ、銀行株は中期的に最も売られやすいセクターの一つだと考えるので、マクロリスクのヘッジとして40%を入れました。
追加利上げによりリスクオフに移行すること以外のリスクとして、1)円高が進行してインバウンドを阻害、2)賃金の成長が止まる、3)インフレが止まらない。
細かいファンダメンタルズは見れていないので、トップダウンのストーリーのアイデアです。
ポジションをクローズしたいけど、今の仕様ではできないようになっていますね。
1)9月のアメリカ利上げがほぼ確実となり(FedWatchによると76%の確率)、9月のFOMCと日銀の会合までは円買いの圧力が続きそうです。円安是正が主な目的とされる利上げですが、先週木曜日に発表された予想通りの7月のCPI(コアコアCPIが前年同月比で+1.9%であったことが少し気になりますが、まだ減速とは言えません)と合わせると、年内の2回目の利上げの可能性が減少しました。長期金利も少しずつ上昇しています。そのため、次のカタリストが出てくるまで、銀行株のショートポジションを維持するメリットはあまりないです。実際、CPI発表後の金曜日には、銀行株が上昇しました。
2)ロングポジションにも懸念があります。最新の求人求職統計(2024年4月まで)では、特にパートの求人が減少しており、コロナ時期を下回る水準となっています(リサーチ不足でした)。これだけで景気が減速しているとは言えませんが、市場成長の観点からは短期求人関連銘柄には逆風となりそうです。一方、賃金は上昇しているように見えますが、インフレ調整後の実質賃金指数はむしろ下がっており、一般消費が増えるとは言い難い状況です。ディップ社は求人倍率の低下について言及し、他社からシェアを獲得していることを成長の要因としていますが、シェア拡大には限界があるため、政策や景気に敏感なこの時期に自信を持って保有するのは難しいです。
今のマクロ環境に関する個人的な見方を改めて整理しますと
1)物価と賃金の成長の安定化を示すエビデンスがまだ少なく、統計や政策関連のイベントで市場が動きます。
2)アメリカが利下げフェーズに移行することで、当面の為替調整の必要性は低下し、追加の利上げが起こる可能性はまだ高くありません。ただし、金融政策の正常化を目指した利上げの可能性は排除できません。
9月に利上げはしない&経済成長がそれなりに安定しているというシナリオを中心に、候補を選定したいと思います。