　セイコーエプソン <6724> [東証Ｐ] が7月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比5.1％減の191億円に減った。
　しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の480億円→540億円(前期は526億円)に12.5％上方修正し、一転して2.6％増益見通しとなった。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.3％→6.7％に改善した。

株探ニュース

エプソン、今期最終を一転3％増益に上方修正

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