　コカ・コーラ　ボトラーズジャパンホールディングス <2579> [東証Ｐ] が8月2日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益は2.9億円の赤字(前年同期は39.4億円の赤字)に赤字幅が縮小した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益は前年同期比23.7％増の71.9億円に伸びる計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比3.5％増の26億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.2％→1.9％に改善した。

株探ニュース

コカＢＪＨ、上期最終が赤字縮小で着地・4-6月期は4％増益

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