　コロンビア・ワークス <146A> [東証Ｓ] が8月9日大引け後(15:00)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比3.5倍の8.4億円に急拡大し、通期計画の26.3億円に対する進捗率は前年同期の10.2％を上回る32.0％に達した。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比16.2％減の17.9億円に減る計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常損益は10.5億円の黒字(前年同期は2.8億円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-97.2％→22.7％に急改善した。

株探ニュース

コロンビア、上期経常が3.5倍増益で着地・4-6月期は黒字浮上

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