　13日前引けの日経平均株価は続伸。前週末比760.55円（2.17％）高の3万5785.55円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1131、値下がりは483、変わらずは25と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を132.89円押し上げ。次いでアドテスト <6857>が82.64円、ＳＢＧ <9984>が58.84円、ＴＤＫ <6762>が54.33円、ファストリ <9983>が23.54円と続いた。

　マイナス寄与度は13.34円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、花王 <4452>が4.9円、任天堂 <7974>が3.79円、ＯＬＣ <4661>が2.91円、ＺＯＺＯ <3092>が2.75円と並んだ。

　業種別では33業種中27業種が値上がり。1位は保険で、以下、海運、電気機器、鉱業が続いた。値下がり上位には空運、陸運、パルプ・紙が並んだ。

株探ニュース

日経平均13日前引け＝続伸、760円高の3万5785円

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