　日本和装ホールディングス <2499> [東証Ｓ] が8月14日大引け後(15:00)に決算を発表。24年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比21.5％減の8400万円に減り、通期計画の3億8200万円に対する進捗率は22.0％にとどまり、5年平均の43.5％も下回った。

　会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.6％増の2億9800万円に伸びる計算になる。

　直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比37.1％減の1億4600万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.3％→12.9％に低下した。

株探ニュース

日本和装、上期経常が21％減益で着地・4-6月期も37％減益

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